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雨です。

□5月27日12時の方、31日22時の方、6月6日12時の方、9日14時の方、15時の方、10日16時の方、12日15時の方、13日21時の方、16日21時の方、17日3時の方
いらっしゃいませ~~♪沢山、沢山の応援のコメント、ありがとうございます。小説サイトじゃないだろ…と常々思う事なのですが、暖簾に腕押しであろうと、書かねば気が済みません。それぞれに、思いの詰まったお言葉を頂いて、私一人じゃなかった、書いて良かったと、ありがたい気持ちです。
福島をなかったかのように、原発依存路線へ舞い戻ろうとする政府を許す気持ちは皆無です。今夏だけと言っていたのが、あれよと言う間に来年の夏までの見通しとなり、これ幸いと節電要請を緩和する。やる気なんて初めから微塵もなかった。
許せないのは、彼等が真実を決して言おうとしないこと、福島の立ち入り禁止区が現在どうなっているのか報道せず、電源供給の問題が一番重要であるとふるまう事です。チェルノブイリ時のソビエトの対応よりなお悪い。一年かけて何の論議も出来ていない無能の集まりでしかなく、したことと言えば、議論を放り出して一番楽な道に「戻った」だけ。ウクライナの女性官僚は、ソビエトが放射能汚染の事実を開示するか否かと言う時、「あなたは自分の子供を、こんな場所で暮らさせるつもりなのか」と涙を流して訴えたそうです。
首相とハシモトは福井に感謝すると言いました。いりません。福井県の知事へ、四十年原発をになってきたという自負は、私には恥でしかありません。それはこの県が四十年間、原発から落ちてくるお金から、離れられなかったということに他なりません。地元議員たちの静かなこと。関西を助けてやったのは福井だと、ドヤ顔するのすら虚しい。
福島の事故は、本来、浜岡原発を想定してのことでした。ジャーナリストや有識者たちが、遠浅の海に、何の防波堤もなしに立つ浜岡原発を憂慮した事が、場所を変えて起きたことでした。
日本は歴史に残るでしょうね。過去、チェルノブイリかそれ以上の、最も深刻な事故に直面しながら、単発その場しのぎの決定によって、一つも進展を見せなかった国家として。
福島ラジオ放送局の本を借りました。事故当時の報道現場の、生々しい一面です。


6月12日15:41 応援~♪の方
いらっしゃいませ~~♪そろそろ、小説の続き書こうとキーをぽちぽち打っているところです。拍手絵もどうにかしなければ…。頑張りますね!色々と~。
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